「弁当屋は儲かる」って本当?成功するためのポイント8つとは
こんにちは、業務用テイクアウト容器通販サイト「折箱堂」スタッフの田中です。
飲食店を始めようと考えたとき、「弁当屋は儲かる」という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、「弁当屋は儲かる」といわれる理由、弁当屋で儲けるために押さえておきたいポイント、弁当屋を始めるときに必要な資格などをご紹介します。
目次
弁当屋は儲かる?
弁当屋は工夫次第で儲けることができるジャンルでしょう。
一般社団法人日本惣菜協会の調査によると、総菜市場の推移は2020年は9兆8,195億円だったところ、2022年は10兆4,652億円という結果が出ています。(参照:2023年版 惣菜白書-ダイジェスト版)
市場の動向や顧客のニーズを掴み、競合と差別化できる弁当屋を開店することで、儲けることは十分可能です。
「弁当屋は儲かる」といわれる理由
「弁当屋は儲かる」といわれる理由は、主に以下2つが挙げられます。
- 固定費を抑えられる
- ニーズが増えている
上記2つの理由についてお話していきましょう。
固定費を抑えられる
弁当屋は、固定費を抑えて運営することができます。
レストランと異なり、ホールの人手を少なくすることが可能なので、人件費の削減につながります。
さらに、店内で飲食するスペースをつくらなくても良いため、家賃も抑えられるでしょう。
ニーズが増えている
コロナ禍の影響から、弁当屋に対するニーズが増えていると考えられます。
外出制限のあった時期に、お手頃価格で美味しい料理を自宅で食べられるお弁当に、魅力を感じた方も多いでしょう。
現在、高齢の方や仕事で忙しい方にとって、弁当屋は食生活を支える1つの方法に選ばれています。
弁当屋で儲けるために押さえておきたいポイント
弁当屋で儲けるためには、以下8つのポイントを押さえておきましょう。
- コンセプトを考える
- 適切な運営方法を選択する
- ターゲットに適した立地を選ぶ
- ターゲットに適したメニューを開発する
- 複数の集客施策を実施する
- リピーターを育てる
- 良い口コミの獲得を狙う
- 健康管理を心がける
上記8つのポイントについてお話します。
コンセプトを考える
弁当屋で稼ぐためには、お店が提供する価値や方向性を示す「コンセプト」を考えることが大切です。
コンセプトを設計すると、店舗のデザインやレイアウト、スタッフの制服や接客スタイルなどが決定するので、必ず事前に決めておきましょう。
詳しいコンセプトの決め方については、以下の記事を参考にしてみてください。
適切な運営方法を選択する
弁当屋には、以下3種類の運営方法があり、コンセプトやターゲット層に応じて適切なものを選ぶ必要があります。
- 店舗で運営:立地に応じて高い売上を出せる
- デリバリーで運営:運営コストが低く、場所の制約もない
- キッチンカーで運営:需要の高いエリアに移動でき、運営コストがリーズナブル
どんな弁当屋を開業したいかによって、運営方法を決めてみてください。
ターゲットに適した立地を選ぶ
ターゲットをふまえたうえで、適切な立地を選ぶこともポイントの1つです。
例えば、会社員に向けた弁当屋を開業したい場合はオフィス街、学生に向けて販売したい場合は大学など教育期間の近くが良いでしょう。
単価の低い弁当だからこそ、ターゲットが集まる立地で販売することが求められます。
ターゲットに適したメニューを開発する
ターゲットが好むメニューを開発することは、弁当屋で儲けるために欠かせません。
男性向けなら焼肉弁当などのがっつりしたもの、健康を意識した方向けなら五穀米弁当などヘルシーなものが良いですね。
競合リサーチも行いながら、自店舗だけが出せる魅力のある弁当メニューを作ってみてください。
複数の集客施策を実施する
どれだけ良いメニューを作れても、集客施策を行なわなければターゲットにお店の存在を気付いてもらうことができません。
集客施策は、1つだけではなく複数実施することがおすすめ。
ターゲットは様々な媒体から情報を得ていますし、施策によって効果が出るまでの期間は異なるので、複数の手法を組み合わせてみてください。
リピーターを育てる
弁当屋で儲けるためには、リピーターを育てることも大切です。
お店を贔屓にしてくれるお客様が増えれば、お店の売上はどんどん安定して伸びていくでしょう。
リピーターを育てるには、サービスの質を常に高い水準で保つのはもちろん、お客様とコミュニケーションの機会を増やしたり、クーポンや割引券を発行したりなどの工夫が必要です。
良い口コミの獲得を狙う
弁当屋を利用する際、口コミを参考にするお客様が多いので、良い口コミの獲得を狙っていきましょう。
お客様が、思わず口コミを書きたくなるような、ニーズに適した素晴らしい顧客体験を提供することが大切です。
また、口コミを促すことももちろんおすすめですが、「良い口コミを書いてください」「良い口コミを書いてくれたら1品無料です」などは、口コミサイトのガイドライン違反になると考えられるので避けましょう。
健康管理を心がける
弁当屋で儲けていくためには、経営者の健康管理も忘れてはいけません。
特に、1人で弁当屋を始める場合、体調を崩してしまったことで、売上が落ちてしまったりお客様の足が遠のいてしまったりするケースもあるでしょう。
売上アップを目指して頑張り過ぎてしまう方もいるかもしれませんが、大切な自分の身体を労わることも怠らないようにしてくださいね。
弁当屋を始めるために、必要な資格は?
弁当屋を始めるときに必要な資格は、以下の通りです。
- 食品衛生責任者:店舗で正しい衛生管理知識を持って管理する技能があることを、証明する資格
- 飲食店営業許可:飲食を提供するお店を開業する際に必要となる許可証
さらに、インターネットを用いて食品を販売する場合は、基本的に食品衛生法に基づく営業許可が必要です。
調理師免許は必須ではありませんが、お客様に好印象を与えられるので、機会があれば取得してみましょう。
弁当屋の成功事例
弁当屋で儲けるには、あらかじめ成功事例をチェックすることで、新たな着想を得られるかもしれません。
例えば、オリジン弁当は「あえて大手コンビニの近くに出店する」という戦略をとり、10年で500店舗を達成するほど人気のお弁当屋さんになったとか。
オリジン弁当の詳しい戦略や、他弁当屋の成功事例については、こちらの記事からご覧ください。
弁当屋で儲けるためには「容器」が大切!
弁当屋で儲けるためには、「容器」にこだわることが重要です。
リーズナブルでありながらメニューを引き立てるような容器を使えば、コストを抑えつつお客様の関心を集めることができます。
折箱専門店「折箱堂」では、用途に応じて形・柄・素材など幅広いバリエーションの容器を扱っています。
現在、ご購入いただいた全ての方を対象に、アンケートにお答えいただくと次回購入時に20%OFFになるクーポンをお渡ししておりますので、この機会にぜひご確認ください。
「弁当屋は儲かる」って本当?まとめ
今回は、「弁当屋は儲かる」といわれる理由、弁当屋で儲けるために押さえておきたいポイント、弁当屋を始めるときに必要な資格などをご紹介しました。
弁当屋は、固定費を抑えられるうえ、ニーズが増えていることから、儲かるといわれています。
ただ、準備をせずに開業してしまうと、思っているような成果が出ないので、この記事でご紹介したポイントを確認しながら始めてみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。