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先日は、『海鮮丼の盛り付け例!カニ丼などを美味しそうに盛るコツとは?』ということで記事をアップしておりますが、海鮮丼の盛り付けにおいては折箱とも相性が良いので、今回は、どのような点が適しているか解説しながらおすすめの折箱をいくつかご紹介いたします。

海鮮丼を折箱に盛り付ける際の2つのポイント

海鮮丼を折箱に盛り付ける際には、以下の2点が特に重要となります。

・盛り付けた中身がしっかりと見えること
・立体感を意識して盛り付けられること

海鮮丼は、おいしそうな見た目で惹きつけることが重要ですので、折箱を使用する際は、蓋をしていても中身がしっかりと見える「透明蓋」を使用するのがおすすめです。

カニ丼や海鮮丼におすすめの折箱3選

さらに、立体感を意識した盛り付けをするために、透明蓋の中でも「高蓋」の折箱を使用すると、なお良いです。
これらの点をふまえ、おすすめの折箱を数点紹介していきます。

複数のお刺身を盛り付けたい方に

・カニ丼や複数のお刺身を盛り付けた例

【折箱】八角5.1寸 杉 透明蓋付(15個入)

カニ丼や海鮮丼用の折箱としては、八角形や丸型もおすすめです。

こちらの商品は、透明蓋の高さが7mmとなっており、少し高く盛り付けることができます。

また、比較的広く浅い形状ですので、複数の食材を盛り付けるのに適した折箱となります。

定番のマグロ丼には

・マグロ丼の盛り付け例

【折箱】角4 赤-たもん杉 蓋付(135個入)

こちらの折箱は「中容器貼り付けタイプ」で、海鮮丼としては定番の容器です。

折箱としては安価で大量生産が可能であるために、物産展などでは非常によく使われております。

形状としては、中容器自体は浅めですが、蓋の高さが20mmあるのが特徴です。

立体的な盛り付けにもしっかり対応できますので、ボリューム感のある見た目を演出することができます。

高級感ある「うに・いくら」丼に

・うに、いくら丼の盛り付け例 海鮮丼の食材としては、やはり押さえておきたい「うに」、「いくら」についての例です。

【折箱】4寸 千扇 蓋付(20個入)

こちらの折箱も蓋の高さが20mmございますので、「うに」、「いくら」を山盛りにして蓋を被せても、見た目が損なわれることはございません。

本体の高さが外寸で52mmに対し、内寸が37mmと、かなりの底上げとなっていることがこの折箱の特徴です。

そのため、実際の量以上にボリューム感を感じる見た目を演出することができます。

合わせて読みたい→
海鮮丼の盛り付け例!カニ丼などを美味しそうに盛るコツとは?

海鮮丼におすすめの折箱、まとめ

海鮮丼は、見た目の美しさやボリューム感が大切な商品です。その魅力を最大限に引き出すためには、中身が映える折箱の選定が重要です。

今回ご紹介した折箱は、いずれも透明蓋高蓋などが付いており、海鮮の彩りや立体感を引き立ててくれるものばかりです。

用途や提供シーンに合わせて最適な容器を選ぶことで、商品の価値をさらに高めることができます。ぜひ折箱選びの参考にしてみてください。

折箱は、いつもとは違う特別感を演出するのに最適なアイテムになってくれることを信じて、折箱堂スタッフとしても、これからも様々な視点からのご紹介ができればと思っております。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!

折箱は、お弁当をより魅力的に彩る容器です。ぜひ、あなたのお店に最適なテイクアウト容器やお弁当容器を見つけてください。

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