折箱の通販なら折箱堂|業務用テイクアウト容器専門店

こんにちは、業務用テイクアウト容器通販サイト「折箱堂」スタッフの田中です。

日本ならではのノスタルジックな魅力がある「折詰寿司」。

上品な見た目と思わず口元が緩む味わいが魅力だからこそ、「折詰寿司を売りたい!」という方も多いでしょう。

今回は、折詰寿司の特徴からおすすめの容器4つまで、徹底解説いたします

折詰寿司とは

折詰寿司とは、「折箱に詰められたお寿司」のこと

アニメ「サザエさん」で、波平が酔っ払いながらお土産に持って帰るような、レトロで品のあるお弁当です。

1人で食べるのはもちろん、お土産にすれば間違いなく喜ばれる折詰寿司は、なくてはならない日本の文化といえます。

家で過ごすことが多い今だからこそ、折詰寿司でリフレッシュできる贅沢時間を提供してみてはいかがでしょうか。

お寿司のテイクアウトを始める上での食中毒対策と、おすすめの折箱

折詰寿司の魅力

折詰寿司の魅力は、主に以下の2つです。

  • 自宅で専門店の味を楽しめる
  • お土産にも一押し

折詰寿司だからこそのアピールポイントを押さえておきましょう。

自宅で専門店の味を楽しめる

折詰寿司は、自宅で専門店にいるのと同じくらい美味しい味を楽しめるのが魅力的です。

今の時期、外でご飯を食べるのは気が引けるもの。

ただ、毎日頑張っているご褒美に美味しいものを食べたい方も多いでしょう。

折詰寿司なら、専門店に行かなくても自宅でゆっくりとしながらお寿司を楽しむことができます。

お土産にも一押し

折詰寿司は、お土産にも喜ばれるお弁当です。

お寿司なら嫌いな人は少ないですし、見た目も品があってもらうだけで嬉しくなってしまうでしょう。

旅行など遠出をしたときはもちろん、ちょっとしたことでも「何かお土産がほしいな」ということはありますよね。

絶対に外れずテンションが上がる折詰寿司は、お土産に悩んでいる人の心を鷲掴みするはずです。

折詰寿司にはどんなお寿司が詰めてある?

折詰寿司を売り出すなら、どんなお寿司を詰めればいいのか迷ってしまいますよね。

一般的に、折詰寿司には以下のようなお寿司が詰められています。

  • にぎり寿司
  • 巻き寿司
  • ちらし寿司
  • てまり寿司

それぞれの特徴についてお話していきましょう。

にぎり寿司

サバ寿司や穴子寿司など、鉄板のにぎり寿司が入っている折詰寿司は多いです。

一口大の酢飯に魚や貝などの寿司ネタがそっと乗せられていて、食べやすいのも嬉しいところ。

少しずつ様々な味わいを楽しむことができ、ご飯としてはもちろん、お酒のつまみにもなるので多くの人に愛されるはずです。

「老若男女問わず様々な人に刺さるお弁当を販売したい」という方は、にぎり寿司の折詰を検討してみましょう。

巻き寿司

かっぱ巻きやネギトロ巻き、さらの太巻きなど、いろいろな種類がある巻き寿司

海苔と寿司ネタが合わさった絶妙なハーモニーを感じられるため、海外の人にも大人気のメニューです。

さらに、巻き寿司は美しい断面も魅力の1つ

白い酢飯がベースだからこそ、寿司ネタがより際立ち、見た目と味わいの両方で満足感を得られるでしょう。

加えて、ジューシーなお揚げがたまらないいなり寿司や、湯葉で巻かれた太巻きなど、海苔以外に包まれた巻き寿司もおすすめですよ。

ちらし寿司

酢飯の上に様々な具材を散らして作るちらし寿司

蓋を開けたときに「わぁっ!」と歓声が上がる豪華な見た目で、特別感のある折詰寿司を提供したい方にぴったりです。

季節ごとに旬の食材を使えばバリエーションも豊かになり、名物のお弁当として好評になるでしょう。

また、皆さんの中には、「ちらし寿司といえば、ひな祭り」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

華やかで味も格別なちらし寿司は、女の子の成長を願うひな祭りに一押し!

日本の行事食として認知されているちらし寿司なら、普段はもちろん春の時期にはお客さんがたくさん訪れるはずです。

ひな祭りの定番「ちらし寿司」におすすめなテイクアウト容器・折箱

てまり寿司

てまり寿司とは、小ぶりに握られたお寿司のこと。

握り寿司も一口で食べられる大きさですが、てまり寿司はさらに小さく、口に入れやすいサイズです。

てまり寿司は「京寿司」ともいわれており、舞子さんが口紅を落とさないよう小ぶりで上品に仕上げられています。

ころんと丸くて愛らしい見た目は、食卓を華やかに彩ってくれること間違いなし。

かわいらしく食べやすいメニューなので、「女性が喜びそうなお弁当を作りたい!」という方は検討してみてください。

折詰寿司にぴったりな容器の選び方

折詰寿司を作るなら、容器選びも入念に行わなければいけません。

折詰寿司にぴったりな容器は、以下3つのポイントを押さえて選んでみましょう。

  1. お寿司の種類で選ぶ
  2. 機能性で選ぶ
  3. 安全面で選ぶ

それぞれの選び方について解説します。

お寿司の種類で選ぶ

どんなお寿司を詰めるかによって、容器の形状は変わります。

例えば、にぎり寿司や巻き寿司は長方形の容器が適していますが、ちらし寿司は八角形や正方形、てまり寿司は複数のマスに区切られているものが一般的です。

お寿司にマッチした容器を選ばなければ、見栄えが悪かったり崩れてしまったりなどのリスクがあります。

後ほど紹介する「折詰寿司におすすめの容器4選」では、どんなお寿司が適しているかも紹介しているので、参考にしてみてください。

機能性で選ぶ

便利な機能が備わっている容器なら、販売するときにも重宝します

例として、重ねて陳列できる容器を選べば、販売スペースをあまり使わずに、提供することができますよね。

また、杉柄のデザインなら、落ち着いた雰囲気と高級感を出してくれるのでおすすめです。

安全面で選ぶ

お客様が食べるときに不便を感じないよう、安全面も意識して容器を選びましょう

調味料やタレを入れたとしても容器が破損しにくいものなら、出先でも安心して食べられますね。

さらに、生産国が日本のものを選べば、より快適に食事を楽しめるでしょう。

お客様の立場を意識しながら、素敵な容器を選んでみてください。

折詰寿司におすすめの容器4選

最後に、折詰寿司におすすめの容器を4つ紹介します

「どんな容器を選べばいいのかわからない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

使い切り容器 四角 一合折 杉柄(底板・肌色) 透明蓋付 20セット

使い切り容器 四角 一合折 杉柄(底板・肌色) 透明蓋付 20セット」は、にぎり寿司におすすめの容器です。

にぎり寿司が8巻入るほどのサイズで、大人1人前のお弁当としてぴったり。

夜明けを表す「東雲(しののめ)柄」や、宴の楽しさを感じられる「鼓(つづみ)柄」も用意しています。

折箱 長方形折 杉柄(底板・肌色) 透明蓋付 20セット

折箱 長方形折 杉柄(底板・肌色) 透明蓋付 20セット」は、巻き寿司に一押しの容器です。

底板が食品用にコーティングされており、調味料やたれなどで容器が壊れづらくなっています

高品質で驚きの低価格なので、手軽に折詰寿司の提供を始めたい方は検討してみてください。

使い切り容器 8角 5.1寸 杉柄 透明蓋付 15セット

使い切り容器 8角 5.1寸 杉柄 透明蓋付 15セット」は、ちらし寿司に人気の容器です。

ひと際目を引く八角形の形状で、重ねて陳列することもできます

透明の蓋がセットになっているため、コスパ抜群の容器といえるでしょう。

角6.5-9 赤-かすり 蓋付

角6.5-9 赤-かすり 蓋付」は、てまり寿司を提供するときに使用してみてください。

仕切りの数は9つあり、様々なてまり寿司を詰められますね。

中容器は赤色がデザインされていて、食材の色をより鮮やかに引き立たせてくれます

折詰寿司、まとめ

今回は、折詰寿司の特徴からおすすめの容器4つまで、徹底解説いたしました

自分へのご褒美やお土産におすすめの折詰寿司は、お家時間が叫ばれている今だからこそ売れ筋のお弁当です。

折詰寿司を提供するときは、ぴったりの容器を選んでお客様から高評価をもらいましょう。

折詰寿司の容器に迷ってしまったら、「折箱堂」を活用するのが一押し

今回紹介した容器以外にも様々な商品を取り揃えているので、ぜひチェックしてみてください。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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